聞診

聞診とは、聴覚、嗅覚を用いて診る方法です。病人の、五声、呼吸、吃逆、病臭、口臭、分泌物、体臭。

臓腑や気血の状態をみていきます。

五声とは

呼、言、歌、哭,呻

の事をいい、病人の言語や声の出し方

を分けていることです。

肝の病では叫ぶような声を出し、心病では、よくしゃべる。

脾病では節を歌うようにしゃべり、

肺病では泣くように話し、

腎病ではうなるようにしゃべる。

病人の声の高さと臓腑も結びついているのです。

だから、声のトーンや、どのようにしゃべるのかも重要な聞診のポイントになるのです。