診察

東洋医学の診察では四診という診察法があります。前回にもお伝えしましたね。望診、聞診、問診、切診の4つです。

その中で舌診です。舌診は舌をみて診察することですが、飲んだものによっては、例えば珈琲を飲むと下の色が茶色や黒っぽくなります。

そういう場合は、きちんと患者さんに聞かないと、確実な診察にならないので、考慮することが大事です。

舌は心と脾に病変がある場合舌に症状が現れます。

舌の診断は正気の盛衰、病位の深浅、病邪の性質、病勢の進退をみていきます。

黄色い舌は熱がある。

細い痩せた舌は津液不足。

歯根(舌に歯型がつく)は気虚

分厚い舌は湿の停滞。

白い舌は、気虚、血虚、寒証。

舌によって、いろんなことをみることができます。

色々な診断ができて、経絡と繋がっているのです。