東洋医学の血虚

血虚とは血が少ないという意味で、わかりやすくに言えば、栄養不足。

東洋医学で言う、虚証には、気虚、血虚の外に、陰虚、陽虚という状態があります。

陽虚というのは陽気の虚で、温まった気がない意味です。
冷えがあるという状態。
血虚の人は血が少ないので、体は冷える感じになります。これが陽虚です。

陰虚は陰液の虚。病気が長くなり病状が進むと、栄養も悪くなり、体の水分が少なくなり干からびた状態になります。そうすると冷えが進んでほてるというような状態になる。
ほてると熱く感じるようになるのです。

血虚が進むと陰虚になります。陰虚になると熱の症状が出てきます。
そうすると元気があるような行動をします。
しかし見かけだけで実際の力はない状態です。

体は熱くなって、喉が渇いたり、空咳が出たり、上半身が熱い感じになります。
精神的にはイライラしたり、不眠傾向になります。これが陰虚です。

食生活の内容に問題があると、まずは血虚が現れます。
血虚になりやすい人は胃腸の機能が弱い人が多いです。
甘いもの(砂糖、果物など)や、やわらかい食べやすい物を好む傾向があります。
パン類、めん類など粉を使った食品は、食べ過ぎると血虚の原因になります。

身体も疲れやすくなるのは気虚や血虚の状態があります。

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