足底筋膜炎

私の甥っ子が、足底筋膜炎になったそうです。

姉が治療に来て~と行ってきました。

今回は足底筋膜炎について、書きますね。

一般的に足底筋膜炎の原因は、足の裏の筋肉の硬さと言われています。

私たちの足の裏には、様々な筋肉や腱があり、足の指からかかとの骨などにくっついています。

普段の生活の中で立ったり、歩いたり、走ったりなど色々な要因の中で疲労が足裏の筋肉に蓄積していくと、動きが悪くなり、その状態で動き続けると足裏の筋肉がだんだん硬くなっていきます。

足底筋膜炎の原因は、足裏の硬くなった筋肉が骨に付着している部分を引っ張ることで痛みが起きると言われています。

また、その筋肉の引っ張りがさらに強くなると、引っ張られ続けた骨が変形してトゲ(骨棘)になります。足の裏の痛みでレントゲンを撮るとかかとにトゲがある方は、骨が変形するほど筋肉の引っ張りが強くなっているということです。
もし、足の裏が、痛いと思う方はもしかしたら、足底筋膜炎かもしれません。

足底筋膜炎であれば、あなたの足底筋膜炎の原因を見つけることが大切

足底筋膜炎の原因は足の裏の筋肉だけが原因ではないんです。

足の裏には、すね(脛骨)から筋肉が繋がっています。ふくらはぎからも足裏に筋肉が繋がっています。

すねふくらはぎが硬くなっている方は、すねやふくらはぎが足裏の筋肉の硬さに影響を与えていて、痛みを起こしているケースがあります。

また、私たちの足の裏には、ゆっくり歩くときでも体重の1.2倍の重さがかかると言われています。例えば、体重が40kgの女性で一歩ごとに48kgの重さが足にかかります。

しかし、私たちの体はかなりの負担がかかっても壊れないようになっているのが体の骨格、足でいうと、足裏のアーチです。

私たちの足の裏には、3つのアーチがあり、そのアーチによって地面からの衝撃を吸収しています。このアーチ機能が保たれていれば、いくら体重がかかっても足の裏が壊れません。

しかし、足首や足の指の筋肉が硬くなってしまうと、このアーチ機能が失われてしまい、アーチで衝撃が吸収できなくなります。すると、足の裏の筋肉に直接負担がかかるようになり結果的に足裏の痛みに繋がります。

このように、足底筋膜炎は、足の裏だけではなく、すねやふくらはぎ、足首、足の指の間など「足の裏以外の場所」も関係して痛みを起こしている可能性があります。

また、足底筋膜炎とひとくくりに言っても、その方が立ち仕事をしているのか、スポーツをされている方なのかなど、その人の生活体の使い方によっても負担のかかる場所は人それぞれ違います。

ですから、一般的な足底筋膜炎の原因に当てはめるのではなく、あなたの足底筋膜炎は、なぜ起きているのか?を見つけることが大切です。

原因がきちんと解消されれば、足底筋膜炎でも改善していきます。
原因がわかっていても治療方法が間違っていると一向に治りません。

整形外科的疾患ですが、私も含め、鍼灸師の学校では整形外科的疾患も授業で

勉強します。

ただ、一つ一つの症状に対して簡単な授業でしかないので、臨床で手技と経験

患者さんのつらい症状にその都度どのように向き合って、切実に自分と患者さんの症状を少しでも軽くしようと考えると、勉強も必要です。

資格があっても、経験が浅いとあまり知識もない資格者も多いのが現実です。

それは、外科のお医者さんも同じです。

痛いからと言ってもレントゲンで棘があるようなひどい状態でなければ骨に異常がないので、問題ありません。「湿布出しましょう」「痛み止め出しますね」

薬漬けにされてしまうだけです。

根本的に治さないと意味がありません。

足底筋膜炎は普段の生活の中で立ったり、歩いたり、走ったりなど色々な要因の中で疲労が足裏の筋肉に蓄積していくと、動きが悪くなり、その状態で動き続けると足裏の筋肉がだんだん硬くなっていきます。

治療は硬くなっている筋肉のアプローチ(手技療法)と鍼灸治療も有効です。

痛みがかなり慢性になっている方や軽減する時間は個人差がありますが、

まずは、治療することをお勧めします!